― 舞台裏で確信した、整体日本一決定戦が成立する理由 ―


華やかなステージ。
巨大モニターに映し出される結果。
会場を包む歓声と拍手。

整体日本一決定戦は、
外から見れば「日本一を決める大会」という
分かりやすい姿をしています。

しかし今回、
私はボランティアスタッフとして大会の中に入り、
表からは決して見えない
“裏側の設計”と“支える力”を体験しました。

そこで強く感じたのは、
この大会が
「勢い」や「話題性」だけで成り立っているものではなく、
信頼されるための仕組みを、徹底的に積み上げた大会
だということでした。


有明コロシアムに広がる、圧倒的なスケール

会場は
有明コロシアム

中に入った瞬間、
まず圧倒されるのはスケール感です。

  • 全国から集まった選手:約320名
  • 施術モデル:総勢約500名前後(1回戦から決勝まで)
  • ボランティア・運営・スポンサー関係者

これだけの人数が、
2日間という限られた時間の中で、
大きな混乱もなく進行する設計
になっている。

サロンワークとは、
まったく別次元の世界でした。

https://ascent-jp.com/wp-content/uploads/2020/05/pic-ac01.jpg
https://www.tptc.co.jp/cms/tptc/park/pages/park/02_03/colosseum/seatsearch/map_whole_seat.png

初日の役割は「選手案内」

初日の私の担当は
選手案内というポジションでした。

  • 選手の集合場所の案内
  • 荷物置き場や待機場所の案内
  • モデルさんとの動線確認
  • 移動タイミングの管理
  • 時間の遅れが出ないような調整

選手の方々が
余計なストレスを感じず、
施術に集中できる環境を整えることが役割です。

一見すると地味ですが、
この部分が崩れると
大会全体の質が一気に下がります。

初めて裏方の仕事をいうものを経験できたことで、
大会の“土台”を支えているのだと実感しました。


AI判定という、極めてシビアな仕組み

この大会の大きな特徴のひとつが、
AIによる姿勢判定です。

初日の流れは以下の通りでした。

  1. 午前中
     すべてのモデルさんを対象に
     施術前の立位・座位などでの姿勢や動作をAIで撮影・判定
  2. 午後
     約40名ずつ、8回に分かれて施術
     (テーマ:姿勢の改善)
  3. 施術後
     再びAIで撮影・判定

感覚や主観ではなく、
数値と画像によって変化を可視化する

この仕組みを、
私は現場で間近に見ることができました。

https://body-alignment.com/wp-content/themes/main_ver2/library/img/mv.webp
https://prtimes.jp/i/38430/27/resize/d38430-27-262321-0.png

使用されていたのは、Sportipの最新技術

このAI判定で使用されていたのが、
スポーツ科学の研究なども国内
トップクラスの筑波大学と共同開発している
株式会社Sportip
最新の動作データ分析技術です。

個人の姿勢や動作を、
数値と画像データとして客観的に分析し、
「どれだけ変化が起きたのか」を
誰が見ても分かる形で評価できる仕組み。

撮影条件や分析基準も細かく統一されており、
施術者やモデルさんによる
有利・不利ができるだけ生まれないよう
徹底した配慮がなされていました。


「本当に公平なのか?」という疑問への答え

正直に言えば、
参加前は私自身も
「本当に公平なのだろうか?」
という疑問を少し持っていました。

ですが現場で見た答えは、
想像以上に厳密で、公平な仕組みでした。

  • モデルさんのマッチングは直前のくじ引きでランダム(ここはアナログ笑)
  • 撮影条件・立ち位置・距離・動作指示は完全統一
  • 主観が入り込む余地がほとんどない

だからこそ、
結果に対して
誰も異議を唱えられない。

この潔さが、
大会全体の緊張感と信頼性を
大きく高めていると感じました。


業界を代表する3名がチェアマンを務める意味

さらに、この大会の信頼性を
決定的に支えているのが、
チェアマンとして名を連ねる3名の存在です。

世界中の施術家に影響を与え続けている
Ken Yamamoto

解剖学のスペシャリストとして
身体構造への深い知見を持つ
上原健志先生

そして、脳と身体の関係に独自の視点で向き合い続ける
脳もみ創始者のホリ先生

この3名が関わっているという事実だけでも、
整体日本一決定戦が
業界全体から注目される、極めて権威ある大会
であることが伝わります。

AIによる客観的評価と、
長年現場を牽引してきたトップランナーたちの監修。
その両輪が揃っているからこそ、
この大会の結果は
「誰が見ても納得できるもの」になっているのだと感じました。


500名近いモデルさんの協力があってこそ

忘れてはいけないのが、
この大会は
モデルさんの協力なしでは成立しないということです。

長時間の待機や撮影に協力してくださる
500名近いモデルさんの存在。

裏側を見たからこそ、
この大会は
選手だけのものではなく、
本当に多くの人の支えで成り立っている

と強く感じました。


ボランティア・運営・スポンサーの力

さらに、

それぞれが
自分の役割を理解し、
淡々と、しかし確実に動いている。

誰かが目立つためではなく、
大会を成功させるためだけに存在している空気が、
会場全体にありました。


表彰台の裏にある、膨大な準備

表彰台に立つのは、
ほんの一握りの選手です。

でもその裏には、

  • 数えきれない段取り
  • 見えない調整
  • 人と人の連携

があります。

ボランティアとしてその一端に触れたことで、
私はこの大会を
参加前とはまったく違う目線で見るようになりました。


この経験が、自分の軸を太くしてくれた

サロンワークだけをしていると、
どうしても
「自分の世界」が中心になります。

でも今回、
これほど大きな仕組みの中に身を置いたことで、

  • 公平性とは何か
  • 信頼される仕組みとは何か
  • 人を支えるとはどういうことか

を、
身体感覚として理解できた気がします。

この視点は、
これからの施術や
お客様との向き合い方にも、
必ず活きてくると感じています。


裏側を知ったからこそ、結果の重みが増した

大会の裏側を知ったことで、
表に出てくる結果の重みが
以前とは比べものにならないほど増しました。

そしてこの経験は、
次の記事――

  • 初日の夜と仲間たち
  • 来年への挑戦と未来

へと、
自然につながっていきます。

まずはここで、
整体日本一決定戦
なぜ“本物の大会”なのか
を、
しっかり記録しておきたいと思います。






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