― 整体日本一決定戦がつないでくれた「仲間」という財産 ―


大きな大会というと、
どうしても
「勝ち負け」や「結果」に目が向きがちです。

でも今回、
整体日本一決定戦
ボランティアとして参加して強く感じたのは、
それとはまったく別の価値でした。

それは――
人と人が、肩書きや立場を越えてつながる瞬間です。


初日の緊張が、ふっと緩んだ夜

大会初日。

  • 朝からの設営
  • 選手案内
  • AI判定の現場
  • 会場全体の張りつめた空気

全てのことが初めてで、
正直、身体も頭もかなり使っていました。

そんな一日が終わった頃、
ひょんな流れから
富士市の整体の先生も含めて、
何人かで食事に行くことになりました。

それぞれ立場も経験も違う。
年齢も地域も、バックグラウンドも違う。

でも不思議と、
変な緊張はありませんでした。


「同じ場所に立っている」という共通点

話題は自然と、

  • なぜこの大会に来たのか
  • 普段どんな施術をしているのか
  • サロンワークで感じている悩み

といった話に。

誰かが偉そうに語るわけでもなく、
誰かが自分を大きく見せるわけでもない。

ただ、
「同じ舞台に立っている」
という共通点が、
距離を一気に縮めてくれました。


気づけば、夜中のカラオケへ

食事だけで終わるはずが、
気づけば話は尽きず――
そのままカラオケへ。

今思えば、
かなり不思議な光景です。

  • 日中は真剣な顔で施術をしていた先生
  • 結果を待つ緊張感に包まれていた選手
  • ボランティアとして動いていた私

その全員が、
笑って、歌って、はしゃいでいる。

勝ち負けも、
肩書きも、
一旦ぜんぶ置いて、

「ただの人」として過ごす時間

これが、
想像以上に心に残りました。


大会がなければ、出会わなかった人たち

冷静に考えると、
この夜がなければ、

  • 同じ時間を共有することも
  • 本音で話すことも
  • 連絡先を交換することも

なかった人たちばかりです。

整体日本一決定戦という
特別な場があったからこそ、
偶然が重なり、
この時間が生まれました。


「今も連絡を取り合っている」仲間

この夜が一過性の思い出で終わらなかったのは、
今も連絡を取り合っているという事実があるからです。

  • 施術の情報交換
  • 勉強会の話
  • 近況報告

距離が離れていても、
刺激を与え合える関係。

これこそが、
大会がくれた
技術以上の財産だと感じています。


サロンワークだけでは得られなかった感覚

これまで13年間、
私はサロンワークを中心に
美容整体と向き合ってきました。

それは間違いなく、
大切で誇れる時間です。

でも今回、
大会という“外の世界”に出たことで、

  • 自分の立ち位置
  • 視野の広さ
  • これから伸ばしたい方向

を、
客観的に見つめ直すことができました。

そしてそのきっかけが、
初日の夜のあの時間だったのかもしれません。


本気の場には、本気の人が集まる

この夜を振り返って思うのは、

本気で挑戦する場には、
自然と
本気で向き合ってきた人たちが集まる
ということ。

だからこそ、
上下関係ではなく、
横のつながりが生まれる。

それは、
一時的な盛り上がりではなく、
これからも続けていきたい関係性でした。


大会の価値は、表彰台だけじゃない

上原先生も開会式でお話されていましたが、
表彰台に立つ人は限られています。

でも、
この大会に関わった人すべてが、
何かしらの“持ち帰れるもの”を得ている。

  • 学び
  • 刺激
  • つながり
  • 次に進む勇気

他人から見るとただの遊びみたいなものですが、
初日の夜に生まれたこの時間は、
私にとって、その象徴のような出来事でした。


物語は、まだ続いていく

この仲間たちとの出会いは、
ここで終わりではありません。

この先も、
それぞれの場所で活動を続けながら、
またどこかで交わる。

そんな予感があります。

次はいよいよ、
このシリーズの最後――

来年は、自分が挑戦する未来へ。

今回の大会で得たすべてが、
どのように
次の一歩につながっていくのか。

その想いを、
最後にしっかり書き残したいと思います。




◆この出会いが、次の挑戦への覚悟につながっていきます
           →「来年は、自分が挑戦する番― この経験を、次の一歩へとつなげるために ―」






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