〜40代・50代・60代女性に知ってほしい身体の真実〜
「出産後から下腹ぽっこり」「最近ちょっと尿漏れが…」そんなお悩み、ありませんか？
「若いころと体重はほとんど変わっていないのに、体型が崩れて明らかに下腹だけが出てきた…」
「立ち上がる時に“どっこいしょ”と言わないと身体が重くてつらい」
「くしゃみや笑った拍子に“あっ”となることが増えた」
「姿勢を正そうとしても、すぐ疲れて続かない」
「気づいたら呼吸が浅くて、息苦しくなるときがある」
そんなお悩み、感じたことはありませんか？
40代、50代、60代と年齢を重ねる中で、
出産・ホルモンの変化・筋力の低下・長年の姿勢のクセなど、
さまざまな要因が重なってくると、身体の“中心”である骨盤の下部に付着する「骨盤底筋（こつばんていきん）郡」が少しずつ弱まっていきます。
実はこの骨盤底筋郡、見た目の変化だけでなく、
私たちの 姿勢・呼吸・体幹・内臓機能・血流・代謝 にまで影響を与えている、
とても重要な「インナーマッスルの要（かなめ）」なんです。
骨盤底筋郡ってどんな筋肉？
骨盤底筋郡は、名前の通り「骨盤の底」にハンモックのように広がって、
膀胱や子宮、腸といった大切な内臓を下から支えている筋肉群。
普段は意識することが少ない場所ですが、
この筋肉がしっかり働いていると、内臓の位置も姿勢も安定し、
自然と呼吸が深くなり、お腹まわりもスッキリ見えるんです。
けれど、出産や加齢、そして長年の姿勢の崩れによってこの“支えのハンモック”がゆるんでくると、
内臓が下がりやすくなり、結果として 下腹ぽっこり・尿漏れ・姿勢の崩れ・疲れやすさ などの症状が現れてきます。
「じゃあ、骨盤底筋郡を鍛えればいいのね！」と思われるかもしれませんが、
実はそれだけでは足りないんです。
なぜなら、骨盤底筋郡は単独で働く筋肉ではなく、
姿勢・体幹・呼吸 と密接につながっているから。
骨盤底筋郡が弱ると、姿勢が崩れ、呼吸が浅くなり、体幹のバランスが崩れる。
逆に、姿勢や呼吸を整えることで、骨盤底筋郡は自然と働き出します。
では、なぜこの筋肉がそんなにも全身に影響するのか？
「姿勢」「重力」「体幹」「呼吸」との関係を、
やさしく・わかりやすく解説していきますね🌿
骨盤底筋郡は“身体の土台”を支えるハンモック
🪶骨盤底筋郡＝身体の“最下層”で支えるハンモック
骨盤底筋郡は、骨盤の底にある複数の筋肉の総称で、
まるでハンモックのように下から 「膀胱・子宮・直腸」 といった臓器を支えています。
この筋肉がしっかりしていると、臓器が整理整頓された状態で安定するので骨盤の角度も安定し、
背骨が正しい角度で立ち上がるため、自然と 姿勢が整い、呼吸もしやすく、体幹が安定 する状態が作られます。
でも、もしこのハンモックがたわんできたらどうなるでしょう？
支えきれずに内臓が下がり、骨盤底部が開き気味になり、背骨の角度がズレてきて(後傾)しまいます。
その結果、背中が丸まり、結果として首や肩にも負担がかかりやすくなってきます。
🌿骨盤底筋郡が支える“内臓の位置”
骨盤底筋郡は、単に姿勢を整えるための筋肉ではなく、
「内臓の位置」を保つための大切な役割も果たしています。
内臓が正しい位置にあると、
消化や血流、リンパの流れもスムーズになり、代謝が落ちにくくなります。
つまり、骨盤底筋郡がしっかりしていると “痩せやすく、疲れにくい”身体 にもつながるんです。
💬ちょっとした実感の変化
実際、サロンにいらっしゃるお客様でも、
骨盤底筋郡がしっかり使えるようになってくると、こんな声をよくいただきます👇
「気づいたら、お腹に力が入るようになって、姿勢がラクになりました」
「以前よりも呼吸が深くなって、肩の力が抜けるようになった」
「下腹部がスッキリして、体重が変わらないのに見た目が変わりました！」
“身体の中の支え”が整うと、
外から見えるラインまで自然と変わっていくのが、骨盤底筋郡のすごいところです✨
まとめ
骨盤底筋郡は、ただの「骨盤の下にある筋肉」ではなく、
全身の姿勢を支える“基礎の基礎”。
ここがしっかりしていると、
✔️ 内臓の位置が安定
✔️ 骨盤が整う
✔️ 背骨が自然にまっすぐになる
✔️ 呼吸が深くなる
✔️ 体幹が安定して疲れにくい
──まさに「姿勢美人の土台」なんです😊
重力は私たちの“見えない敵”
私たちは生まれた瞬間から、ずっと 重力 の中で生きています。
そして二足歩行です。
立っているだけで、頭・内臓・筋肉・骨格のすべてが、
常に「下へ下へ」と引っ張られている状態です。
若いころは筋肉や靭帯がしっかりしていて、重力に負けずに姿勢を支えられます。
でも40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれて、
少しずつ筋肉がゆるみ、重力の影響を強く受けるようになっていきます。
🍃重力は“たるみ”や“ぽっこり”の原因にも
「顔がたるんできた気がする」
「胸が下がってきた」
「お尻の位置が下がってきた」
「下っ腹が出てきた」
これらの“年齢サイン”と思われがちな変化、
実はすべて 重力と骨盤底筋郡の関係 にあります。
重力は常に真下に引っ張ります。
だから、骨盤底筋郡がしっかりしていれば下から内臓を支え、
お腹も背骨も上に引き上げるように働きます。
でも骨盤底郡がゆるむと支えが失われ、
内臓が少しずつ下がり、骨盤も開き気味になり、
重力に負ける“たるみ体質”が進行してしまうのです。
🧘♀️骨盤底筋郡は“重力と戦う筋肉”
重力は毎日、24時間休むことなく私たちの身体を下へと引っ張り続けています。
それに対抗するのが 骨盤底筋＋体幹の筋肉たち。
これらが協力し合って内臓を支え、背骨を立て、
「まっすぐ立つ」「呼吸を深くする」という動きを助けています。
だから、骨盤底筋郡がしっかり働くと、
自然と背筋が伸びて“重力に負けない姿勢”が保てるんです✨
🌙夜になると身体がだるくなるのはなぜ？
「朝より夜のほうが身体が重い」「足がむくむ」
そんな経験はありませんか？
これは一日の中で重力がかかり続け、
身体の中の水分や血液が下半身に溜まりやすくなるためです。
骨盤底筋郡や体幹が弱ると、
ポンプのように上へ戻す力が足りず、
夕方のだるさやむくみ、冷えにつながってきてしまうのです。
🩵だからこそ、意識してほしい「支える力」
“年齢を重ねる＝下がる”ではありません。
むしろ、正しく使える身体を育てるほど「重力に強い身体」になっていくんです。
骨盤底筋郡は外からは見えない筋郡ですが、
しっかりと意識して呼吸や姿勢と連動させることで、
まるで身体を下から押し上げてくれるような安定感を取り戻せるのです😉✨️
姿勢と骨盤底筋郡の関係
「骨盤底筋郡を鍛えようと思っても、どこにあるのかよく分からない」
「意識して締めても、すぐ力が抜けてしまう」
そんなお声をよく聞きます。
でも実は、骨盤底筋郡がうまく使えない原因の多くは──
“姿勢の崩れ”にあるんです。
🪶骨盤底筋郡は“姿勢の中”で働く筋肉
骨盤底筋郡は、単体で動かす筋肉ではありません。
体幹を支えるインナーマッスルたち──
- 横隔膜（お腹の上の呼吸筋）
- 腹横筋（お腹の奥のコルセット）
- 多裂筋（背骨を細かく支える筋肉）
とチームを組んで働いています。
この4つの筋肉は「体幹の深層筋ユニット」と呼ばれ、
まるでシーソーのようにバランスを取りながら、
身体の中心を安定させている、言わば『体幹の四天王』😊☝️✨️
💡姿勢が崩れると、骨盤底筋郡は働けない
たとえば猫背になって背中が丸まると、骨盤は後ろに傾きます。
すると骨盤底筋郡が引き伸ばされて“張りっぱなし”になり、
力が入りにくくなってしまうんです。
反対に、反り腰のように骨盤が前に倒れると、
今度は骨盤底筋郡がゆるみすぎて「たわんだハンモック状態」に。
どちらも本来の伸び縮みができず、
“働きたくても働けない”状態になってしまいます。
🪷正しい姿勢とは「ラクに立てる姿勢」
「姿勢を良くしよう」と思うと、背筋をピンッと伸ばして
胸を張りすぎてしまう方が多いのですが、
実はそれも反り腰気味になることが多く、骨盤底筋郡的にはNG🙅♀️
本来の正しい姿勢は、
- 耳
- 肩
- 腰骨（大転子）
- くるぶし
が一直線になっていて、それが“ラクに立てる状態”です。
ここが整うと、骨盤底筋郡は自然と働き出し、
身体全体が「下から支えられている感覚」が戻ってきます✨
🌸姿勢が変わると呼吸も変わる
次に、姿勢と呼吸は切っても切れない関係。
猫背や巻き肩で胸が潰れていると横隔膜の上下運動が動きにくくなり、
呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅いと、骨盤底筋郡も上下に動けず、
動かない筋肉はますますサボりがちに…。
逆に姿勢が整うと、
横隔膜と骨盤底筋郡が呼吸に合わせて自然に連動し、
「吸って下がる」「吐いて引き締まる」というリズムが自然と戻ってくるのです。
🧘♀️姿勢の崩れは“感覚のズレ”
もうひとつ大事なのが、
長年の姿勢の崩れによって「正しい位置が分からなくなる」こと。
たとえば、いつも猫背気味の方は、
正しい姿勢を取ったつもりでも「反り腰」に感じます。
これは脳が“悪い姿勢を正しい”と勘違いしているから。
この感覚のズレを整えるには、
まずは“正しい姿勢の心地よさ”を身体に思い出させてあげることが大切なんです。
💬お客様の声
・「意識しても姿勢が続かなかったのに、リバースの美容整体で整えてもらったら自然に背筋が伸びるようになりました」
・「座っていてもお腹の奥が支えてくれる感じがあって、呼吸が楽になりました」
骨盤底筋郡は“意識して使う筋肉”ではなく、
“自然と使えるようにしてあげる筋肉”。
そのためには、姿勢からのアプローチが欠かせないのです🌿
✨まとめ✨
- 猫背・反り腰では骨盤底筋郡が正しく働かない
- 正しい姿勢でこそ、骨盤底筋運は自然と機能する
- 姿勢が整うと、呼吸も深くなり、体幹が安定する
- 骨盤底筋郡を鍛えるよりも、まずは“姿勢リセット”が先！
姿勢と骨格の歪みが身体に与える影響
「姿勢が悪いと見た目が老けて見える」
そんな言葉を聞いたり、他人を見て実際に感じたことがある方も多いと思います。
でも実は、姿勢の崩れは“見た目”だけの問題ではありません。
身体の中では、想像以上に多くの影響が起こっているんです。
🦴骨格の歪みから始まる「代償動作」
私たちの身体は、骨・筋肉・内臓などがバランスよく配置されることで、
はじめて自然な流れを保てるようにできています。
しかし、長年の姿勢のクセや筋力バランスの崩れで骨盤や背骨が歪んでしまうと、
いわば“家の骨子”がズレたような状態になり、筋肉や内臓もその形に変形して固定されてしまいます。
1ヶ所のズレは、必ず別の場所で“補正”を生み、
身体は「代償動作(歪みをカバーするための姿勢)」をとるようになります。
結果として──
- 片方の肩が上がる
- 首が前に出る（ストレートネック）
- 背中が丸くなる（猫背）
- 骨盤が開き、お腹がぽっこり
- 脚のむくみや冷え
などが慢性的に起こってしまうのです。
💡血流・リンパ・神経の“通り道”が圧迫される
骨格が歪むと一部の筋肉に負荷がかかって硬くなり、
その中を走る血管・リンパ管・神経なども圧迫されます。
イメージしてみてください🚿
ホースがあちこち踏まれていたりねじれていると、水の流れが悪くなりますよね。
身体の中でも同じことが起こっているのです。
そして血流が悪くなると代謝が落ち、冷え・むくみ・疲れが抜けにくくなる。
リンパの流れが滞ると、老廃物が溜まり、肌のくすみやたるみにつながる。
神経の圧迫が続けば、自律神経の乱れや慢性的なコリ、痛みを感じやすくなる。
つまり、姿勢の歪み＝全身の機能低下なんです。
🌸骨盤が傾くと、内臓の位置もズレる
骨盤の中には、腸・子宮・膀胱などがぎゅっと納まっています。
その「器」である骨盤が傾くと、
当然その中の臓器の位置も下がりやすくなります。
特に女性の場合は、出産や加齢で骨盤底筋郡がゆるみやすく、
内臓を支える力が弱まると「下腹ぽっこり」や「尿漏れ」などが出てきやすくなります。
また、内臓の位置が下がると呼吸が浅くなり、
胃腸の働きも鈍くなるため免疫力が低下し、感染症など様々な病気への罹患リスクも高まり、便秘や冷え性なども起こりやすくなります。
💬ちょっとした“見た目の変化”にも影響
実は、美容面にも大きく関わっています。
- 猫背 → 顔が前に出て、フェイスラインがたるむ
- 肩の巻き込み → 胸が下がって老け見え
- 股関節の開き → ももが外に張ってヒップラインが下がる
つまり、「見た目の若々しさ」は筋肉だけでなく、
骨格の位置関係で決まるんです✨
🧘♀️“ゆがみを整える”ということは、“流れを整える”こと
骨格を整えると、血液やリンパ、神経の通り道がスッと広がり、
身体の中の循環がスムーズになります。
これによって身体は本来の働きを取り戻し、
・肩こりや腰痛の軽減
・冷えやむくみの改善
・肌のトーンアップ
・自律神経の安定
など、全身の調子が底上げされていきます🌿
🌷骨盤底筋郡も、整った骨格の中でこそ働く
骨盤底筋郡を鍛えようとしても骨盤が歪んでいると、
正しく力を発揮できません。
逆に、骨盤の傾きが整い姿勢がニュートラルになると、
骨盤底筋郡は“自然と動き出す”んです。
これは、身体の重心が戻ることで、
重力に対してバランス良く立てるようになるからです。
つまり、骨盤底筋郡を活かすには「骨格を整える＝姿勢を整える」ことが最優先。
ここが、Re・birthが美容整体や姿勢矯正で大切にしている本質なんです✨
✨まとめ✨
- 姿勢の歪みは血流・神経・内臓機能・美容にまで影響する
- 骨盤の歪みは「下腹ぽっこり」「尿漏れ」「冷え」の原因に
- 骨格を整えることは“流れ”を整えること
- 骨盤底筋は「正しい骨格＝姿勢」の中でこそ力を発揮する
自分でできる！簡単セルフケア方法
骨盤底筋郡を整えるためには、「筋トレ」よりもまず、
“感じること”と“整えること” が大切です。
特に40代〜60代の女性の方は、無理に鍛えるよりも、
“身体の感覚を取り戻す”ことから始める方が効果的かもしれません🌸
ここでは、誰でも今日からできる
やさしくて続けやすいセルフケアをいくつかご紹介しますね。
🪷STEP1：まずは“骨盤底筋郡を感じる”イメージ練習
イスに座り、背筋をスッと伸ばします。
お尻の下にある坐骨（ざこつ）を左右に感じて、
その間の「奥の方」を意識してみましょう。
次に、
👉 おしっこを途中で止めるように「キュッ」と締める
👉 そのまま3秒キープして、ゆっくり緩める
これを3〜5回繰り返すだけでも、
「今、骨盤底筋が動いた！」という感覚がつかめてきます。
🌸ポイント
・息を止めずに、自然な呼吸のまま行うこと
・お尻やお腹に力を入れすぎないこと
🌬️STEP2：呼吸で骨盤底筋郡を“上下に動かす”
骨盤底筋郡は呼吸と連動しています。
そのため、呼吸を意識するだけでも筋肉が自然に働き出します。
1️⃣ 鼻からゆっくり息を吸いながら、お腹と骨盤の底が“ふわっと広がる”感覚
2️⃣ 口からゆっくり息を吐きながら、“下からスッと引き上げる”イメージ
これを1日数回、朝や寝る前に繰り返すだけでもOKです✨
💡コツ：
・吸うときにお腹を膨らませるように(仙骨もふわっと動くのでそちらでも👌)
・吐くときに下腹を軽く引き締めるように(「吐ききる」をイメージすると👌)
「息と一緒に骨盤底筋郡が上下に動く」感覚を育てることが大切です。
🧘♀️STEP3：姿勢リセットストレッチ
1️⃣ 壁に背中をつけて立ちます。
後頭部・肩甲骨・お尻・かかとを壁につけてみましょう。
この時、腰の後ろに手のひらが1枚入るくらいが理想的な姿勢です。
2️⃣ そのまま軽くあごを引き、3回ほど深呼吸。
息を吐くたびに、下腹がスッと内側に入る感覚を意識してみましょう。
これを1日1分。
「姿勢の基準をリセットする」だけで、
骨盤底筋郡は正しい位置で働きやすくなります🌿
🪄STEP4：生活の中で意識するポイント
骨盤底筋郡のケアは、特別な時間を取らなくてもできます。
- 立っているときに「下腹をほんの少し引き上げる」意識
- 歩くときに「お尻の穴をキュッと締める」意識
- 座っているときに「坐骨の上にまっすぐ乗る」意識
たったこれだけでも、
筋肉は日々少しずつ“再教育”されていきます✨
🩵STEP5：リラックスも忘れずに
骨盤底筋郡が硬くなりすぎている方も少なくありません。
「頑張って締めよう」と力みすぎると、
逆に呼吸が浅くなり、筋肉が緊張してしまうことも。
夜はお風呂で身体を温めながら、
「ふわぁ〜っと骨盤の底が広がる」ような感覚で深呼吸してみてください。
心も身体もリセットされて、
“ゆるむ→動く→支える”という自然なリズムが戻っていきます🕊️
🌺セルフケアの基本は「無理せず・継続」
筋トレのように「鍛えるぞ！」と力を入れすぎるより、
日常の中で「感じる」「意識する」「呼吸する」を積み重ねること。
それが、骨盤底筋郡を本来の働きに戻す一番の近道です。
Re・birthの施術ならなぜ改善できるのか
骨盤底筋郡を整えようと思っても、
「鍛える」「締める」だけではなかなか変化を感じられない──
そう感じたことはありませんか？
それは、骨盤底筋郡だけを単独で見ているからです。
Re・birthの施術は、
骨盤底筋郡を“ひとつの筋肉”として捉えるのではなく、
姿勢・骨格・筋肉・リンパ・呼吸をすべてつなげて整えることで、
体の本来の働きを呼び戻していくことを目的としています✨
🌸「骨格 × 筋肉 × リンパ」の三位一体アプローチ
Re・birthが大切にしているのは、
「骨格 × 筋肉 × リンパ」 の連動です。
1️⃣ 骨格を整える
→ 骨盤や背骨の歪みを整え、重力に対してリラックスしてまっすぐ立てる状態をつくる。
2️⃣ 筋肉をゆるめる
→ 骨盤底筋郡や体幹を支える深層筋の緊張を解き、正しい動きを取り戻す。
3️⃣ リンパを流す
→ 滞っていた老廃物や水分を流し、代謝と血流を促す。
この3つを同時に整えることで、
“正しい姿勢でラクに立てる身体”が自然と作られていきます🌿
💡骨盤底筋郡を「使える状態」に戻す
多くの方が「鍛える＝強くする」と思いがちですが、
実は大切なのは“使えるようにする”こと。
骨盤底筋郡は、筋肉が緊張していても、逆にゆるみすぎていても、
うまく働くことができません。
Re・birthではまず、
“力が入らない理由”を探り、必要な場所をゆるめ、動きを取り戻します。
その結果、骨盤底筋郡が自然と息をするように動き出すんです。
🕊️呼吸を変える＝骨盤底筋が目覚める
施術では、
横隔膜の動きを整える“呼吸の通り道”にもアプローチします。
実は、呼吸が浅いと骨盤底筋郡はほとんど動けません。
深い呼吸ができるようになると、
横隔膜と骨盤底筋郡がペアで動き出し、
まるで“波”のように体幹が連動していきます。
この「呼吸の波」が生まれると、
・姿勢がラクに保てる
・代謝が上がる
・内臓の位置が戻る
・冷えやむくみが軽減する
など、身体の中から整っていく感覚が実感できます✨
🩵即効性 × 持続力 × 回復力
Re・birthの施術が「結果が出る」と言われる理由は、
その場の変化だけではなく、身体が自ら整おうとする力を高めるから。
一度整えた姿勢をキープしやすくし、
少しずつ“戻らない身体”に導いていきます。
「整えて終わり」ではなく、
“動ける・呼吸できる・支えられる身体”をつくる。
これが、Re・birthの目指す真の美容矯正なのです🌸
💬お客様の実感の声
「呼吸がしやすくなって、朝までぐっすり眠れるようになりました」
「下っ腹がスッキリして、細身のパンツも入るようになりました」
「姿勢を意識しなくても背筋が伸びるようになった」
身体の変化だけでなく、
「心まで軽くなった」と感じる方が多いのは、
骨盤底筋郡と自律神経が深く関わっているからです。
呼吸が深くなることで副交感神経が整い、
リラックスした穏やかな状態が続きやすくなります🕊️
🌿“姿勢が変われば、人生が変わる”
骨盤底筋郡を通して整えていくのは、
ただ「筋肉」を整えるというだけではなく、“姿勢＝人生”そのもの。
姿勢が変わることで、呼吸が変わり、
呼吸が変わることで、心が整っていく。
Re・birthでは、
「ラクに立つ・ラクに呼吸する・ラクに生きる」
そんな自然体の美しさを取り戻すお手伝いをしています✨
富士市でRe・birthが選ばれる理由とは
「整体や美容矯正って、どこも似たように見える…」
「何が違うの？」「本当に変わるの？」
そんな疑問を持たれる方も多いと思います。
でも、Re・birthには長年にわたり、
富士市内だけでなく、富士宮・沼津・静岡市、そして東京都内からも
モデルさんやタレントさん、アナウンサーさんなど多くの女性が通い続けてくださっている理由があります。
🌸理由①： “骨格×筋肉×リンパ”を同時に整えるトリプルアプローチ
Re・birthでは、骨を「ボキボキ」鳴らすような強い矯正ではなく、
骨格 × 筋肉 × リンパ の流れを同時に整える
“全身連動型の美容整体”を行っています。
たとえば、骨盤矯正の施術をしても、
周囲の筋肉が固まったままではすぐ元に戻ってしまいます。
逆に、筋肉だけ緩めても骨格が歪んだままでは
本来のバランスを取り戻せません。
Re・birthでは、
①凝り固まっている筋肉を丁寧にゆるめて柔軟性を取り戻し、
②頭の先からつま先まで、ひとつひとつ丁寧に骨格のアライメントを整え、
③血流やリンパの流れを促して巡りを整える。
その三方向から同時にアプローチすることで、
“身体が自分で整う仕組み”を再起動していくんです✨
🌿理由②： 即効性と持続力の両立
多くの方が施術後すぐに
「身体が軽くなった」「呼吸がしやすい」と変化を実感されます。
でもRe・birthが本当にすごいのは“その後”。
翌朝、「目覚めがスッキリしていた」
「翌日のむくみが出にくかった」
「1週間経っても姿勢がラクなまま」
──そんな声をいただくのは、
その場の一時的な調整ではなく、
身体が“自然に戻る方向”を記憶するよう導いているから。
つまり、Re・birthの施術は「結果」だけでなく、
“結果が続く身体”をつくる施術なんです🌸
💎理由③： 美容と健康、どちらも叶える施術
Re・birthは“美容”のためのサロンでもあり、
“健康”のためのサロンでもあります。
「姿勢が変わると、人生が変わる」──
この理念のもとに人生100年時代を見据え、
姿勢の改善を通して、見た目も中身も元気になる身体づくりを目指しています。
美容面では、
✔ 小顔矯正・フェイスラインの引き上げ
✔ バストアップ・ヒップアップ
✔ ボディラインの引き締めetc…
健康面では、
✔ 肩こり・腰痛・頭痛の軽減
✔ 自律神経の安定
✔ 冷え・むくみ・生理痛などの改善etc…
一度の施術で、
“美しさ”と“ラクさ”を両方実感できるのがRe・birthの魅力です✨
🕊️理由④： 女性の身体に寄り添う“優しさと安心感”
Re・birthでは、施術のペースを一方的に決めることはありません。
カウンセリングでしっかりお話を伺い、
先の目標はもちろん、その日の体調・気分・疲れ方などにも合わせて施術を組み立てます。
「整体が初めてで不安…」
「他店で痛かった経験がある」
そんな方も多く通われていますが、
「ここなら安心して受けられる」「心までリラックスできた」
というお声をたくさんいただいています🌿
お身体に触れる時間はもちろん、
“心にも触れる時間”を大切にしているのがRe・birthのスタイルです。
🌼理由⑤： 富士市の女性を“地域から美しく”
Re・birthが目指しているのは、
ただの整体院ではありません。
「富士市を、日本で一番“健康で美しい女性が多い街”にしたい」
という想いで、地域の女性たちの美と健康を支えています。
姿勢が整い、呼吸が深まり、笑顔が増える。
そんな女性が増えれば、必ずご家庭や職場、そして地域も明るくなる──
それがRe・birthの願いであり、施術の原動力です✨
最後に：美容整体で人生をラクに、美しくするために
年齢を重ねること、
出産や更年期を経験すること、
そして日々の生活や仕事をこなすこと──
それは、どんな女性にとっても “がんばりの証” です。
でもその中で、知らず知らずのうちに身体のバランスを崩し、
「いつの間にか疲れやすくなった」「姿勢を保つのがしんどい」
と感じる方が増えています。
🩵「年齢のせい」ではなく、「姿勢のせい」かもしれません
下腹のぽっこり、尿漏れ、肩こり、腰痛、浅い呼吸──
これらは、実は骨盤底筋郡を中心とした姿勢の崩れが関係していることが多いんです。
私たちの身体は本来、
重力に負けずに自然と立ち、呼吸をし、内臓を支える力を持っています。
でも、その“身体の仕組み”が少しずつズレていくと、
身体は無意識にがんばり続け、いつの間にか疲れが溜まっていく…。
だからこそ、いま必要なのは「長寿リスクを見越して早い段階から対策を意識すること」。
ラクに立てる姿勢・ラクに呼吸できる身体を気付いた時から取り戻すことなんです🌿
🌷“正しい姿勢”は、がんばることではなく、ゆるむこと
「姿勢を正して！」と言われると、
背筋をピンと張ってがんばってしまいがちですが、
本当に良い姿勢というのは “がんばらなくても美しい姿勢” です。
それは、骨盤底筋郡や体幹が自然に支えてくれる状態。
そこに力みも我慢もありません。
呼吸が深くなり、肩の力が抜けて、
「立つのがラク」「座るのがラク」──
そんな感覚こそが、健康と美しさの土台なのです。
💎骨盤底筋郡は“女性の自信”を取り戻すスイッチ
姿勢が整うと、
・下腹が引き締まり、スタイルが変わる
・胸が開き、呼吸が深くなる
・表情が明るくなり、気持ちまで前向きになる
それは見た目の変化だけでなく、
「自分の身体を信じられるようになる」変化でもあります✨
年齢を重ねるごとに、“自分をあきらめる”のではなく、
“今からでも変われる”と気づくこと。
そのきっかけを作るのが、Re・birthの施術です。
🌿姿勢が変われば、人生が変わる
骨盤底筋郡を整えることは、
「支える力を取り戻す」ということ。
それは身体だけでなく、
心の軸を取り戻すことにもつながります。
姿勢が変われば呼吸が変わり、
呼吸が変われば感情が整い、
感情が整えば、人との関わり方や生き方まで変わっていく。
Re・birthが大切にしている理念──
「姿勢が変われば、人生が変わる」 は、
決して大げさな言葉ではありません。
実際に、多くの方が「身体が変わって日々の生活が大きく変わった」と話してくださいます。
🕊️あなたの身体は、何歳からでも変われます
今、もし下腹のぽっこりや尿漏れ、姿勢の崩れに悩んでいるなら、
それは“終わりのサイン”ではなく、“始まりのサイン”。
身体は年齢ではなく、「使い方」で変わります。
そして、使い方は「感じ方」を変えるだけで、いつからでも変えられます。
あなたの身体は、
まだまだ本来の力を眠らせたままなんです。
🌸Re・birthからのメッセージ
“骨盤底筋郡”を整えるというのは、
ただ「筋肉を引き締める」ことではありません。
それは、あなた自身の「内なる支え」を
もう一度、優しく目覚めさせること。
姿勢が変わることで、
呼吸が変わり、笑顔が変わり、人生が変わる──。
Re・birthはそのきっかけを、あなたに届ける場所です🌿
🌸骨盤底筋郡を整えることは、自分を大切にする第一歩。
身体が軽くなると、心が前を向きます。
あなたの毎日がもっと穏やかで、もっと美しくありますように🕊️
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