こんにちはー、SAKUです!
今日も元気に体の勉強をしていきましょう!
今日のテーマはこちらです。
《『舌位置』を制するものが小顔を制す!》これですね。
当サロンのメニューでも、特に人気が高いのが
「3Dフェイスメイク矯正」。
やっぱり少しでも小顔になれるといいですよね!
今は、加工アプリの進化が凄すぎて、
「これ誰やね〜ん!!」って自分でツッコミを入れてる人も多そうですね。笑
でもまぁそれだけ小顔になりたいという願望は
女性に限らず、今や男性でも多くの方が持っているのではないかと思います。
それでは本題に戻って結論から言います。
「誰でも今よりも小顔になります!」
タイトルにもあげた『舌位置』と言う言葉、
あまり聞き慣れない言葉だと思うので、
ご存知の方は、美容リテラシーがかなり高い方だと思います。
小顔といってもどこを小さくすれば1番変化がわかりやすいか?やっぱりフェイスラインなんです。
だけどこのフェイスライン、
骨格が原因でエラが張っている人よりも、
咬筋(咀嚼筋)が発達してしまって、崩れてしまっている人が非常に多いような気がします。
この咬筋(咀嚼筋)と言うのは、
奥歯をグッと食いしばった時に力が入る筋肉です。
この筋肉が硬くなってしまっていて、エラが張ったようなフェイスラインになってしまっている人が多いと言うことです。
寝ているときの歯ぎしりや食いしばりも同様です。
ではこの筋肉が必要以上に発達しないように食いしばりを改善するにはどうすれば良いのか?
ここで大切なのが『舌位置』です。
皆さんを口を閉じたときに、舌ベラの位置はどこにありますか?
お口の中で下の方にある人は舌位置が間違っています。
正しい舌位置は「上の前歯の裏側に舌ベラの先端がつく位置」です。
この位置に舌ベラがくると、上下の奥歯がくっつきにくくなる感覚がわかりますか?
この状態が本来の正しい口内のバランスなのです。
あるデータによると、
1日24時間の中で上下の歯がくっついている時間と言うのはたった20分程度だそうです。
ものを食べて咀嚼する時とか言語によっては会話の時とかに上下の歯が当たります。
これの合計が1日20分。
要するに奥歯が常にくっついている人は、
ひたすら咬筋の筋トレをし続けている可能性が高いという事ですね。笑
なのでまずは正しい舌位置を意識して、
すっきり、フェイスラインをキープしましょう♪
張ってきたフェイスラインはリファシリーズや、
自分の手でゴリゴリとほぐしてあげて下さい。
寝ているときの歯ぎしりはまた別の原因がありますので、またの機会にお話ししますね!
以上参考になれば嬉しいです!
何よりも大切なのは日々の生活習慣!
今日からまた健康への第一歩を踏み出しましょう!
ありがとうございましたー♪