「最近朝起きてもあまりスッキリしていないこと、多くないですか?」
・寝ても寝ても疲れが取れない
・仕事が休みでもなんだかダルい
・夜中に何回も目が覚める
・少しのことでイライラする
・浮腫がひどくて朝からしんどい
こんな日々が続いているなら、それは睡眠の質が下がっているサインかもしれません。もしかすると、その原因は“骨格の歪み”や“姿勢の崩れ”にあるかもしれません。
「え?骨と睡眠って関係あるの?」と思ったあなたにこそ、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。
姿勢が悪いと眠れない理由とは?
姿勢の崩れが呼吸を浅くする
猫背・巻き肩・ストレートネック。
これらの姿勢の崩れは、胸のあたりにある“胸郭”というカゴのような骨格を圧迫します。胸郭が硬くなると、肺がしっかり広がらず、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅いということは、体が酸素不足になるということ。寝ている間に自律神経がリラックスモード(副交感神経)になりにくくなり、眠りが浅くなってしまうのです。
仰向けで寝られない身体に
姿勢が悪くなると、猫背や巻き肩の形で背中の筋肉が固まり、さらにお尻の筋肉も硬くなりやすく、加えて反り腰になってしまっていると仰向けで寝るのがツラくなります。
その結果、横向き寝やうつぶせ寝になりやすくなりますが、実はこれも睡眠の質を下げる原因です。
- 横向き寝:巻き肩・猫背を助長し、肩や胸郭への負担が大きい
- うつぶせ寝:頸椎(首の骨)を無理にねじることで、首・顔の歪みに繋がる
「気道確保」として救急の現場では仰向けであごを少し上げた姿勢を取りますよね?実はこれが、呼吸が一番スムーズにできる姿勢なんです。
つまり、「仰向けで寝られない身体」になってしまっていることが、すでに“姿勢の乱れ”の証拠とも言えるのです。
睡眠の質を下げる骨格の歪みとは
美容矯正サロン〜Re・birth〜では、睡眠の質が悪い方に共通して見られる骨格の乱れがあります。
- 首(頸椎):寝違い・首こり・自律神経の乱れ
- 頭蓋骨(顔):顔の左右差(特に下顎の歪み)・浮腫・目の疲れ
- 胸椎(背中):猫背・肩甲骨の可動域低下・呼吸の浅さ
- 骨盤:睡眠時の腰痛・下半身のだるさ
- 股関節:寝返りの打ちにくさ・足の冷え
これらが複合的に絡み合い、睡眠中に疲労が回復しにくい身体にしてしまっているのです。
「整体でぐっすり眠れた」は本当にある話
当サロンに来られるお客様のうち、80%以上の方が
「いつもは夜中に何回も目が覚めるのに、施術の日から数日は朝までぐっすりでした」
「睡眠導入剤を使っていたけど、施術後1週間程は必要ありませんでした」
というような体験をされています。
年齢やライフスタイルに関係なく、共通しているのは
- 姿勢の悪さ(猫背・巻き肩)
- 骨格の歪み(特に首・背中・骨盤)
- 筋肉の緊張・硬さ
これらがある方ほど、施術後の睡眠の質がガラッと変わる印象があります。
睡眠改善におすすめの施術メニュー
肩・首・頭のケアに特化
▶︎【3Dフェイスメイク矯正】
頸椎・頭蓋骨・肩周りを緩めることで、呼吸と自律神経を整え、深い眠りへと導きます。
骨盤・背中・下半身のバランス調整に
▶︎【全身美容矯正】
骨盤や背骨のゆがみを整えることで、横向き寝・うつ伏せ寝から解放され、仰向けでラクに寝られる身体へ。
睡眠・美容・疲労ケアすべてに◎
▶︎【トータルプロポーション矯正】
頸椎・背骨・骨盤・肋骨・股関節・足まで、全身をトータルで整えたい方へ。睡眠だけでなく「むくみ」「イライラ」「疲れ」なども同時にアプローチ。
枕や寝具についてはどう考える?
枕選びや寝具も確かに大切ですが、
そもそも「仰向けで寝られない身体」では、どんなにいい枕を使っても睡眠の質は上がりません。
だからこそ、リバースでは「姿勢と骨格の整え」を最優先に考えています。
↓寝具選びについて気になる方はコチラ↓
「寝る向きはどれが正解?人体の正しい骨格や気道から考える寝具・枕選びのポイント」
最後に伝えたいこと
寝ても疲れが取れないのは、あなたのせいじゃありません。
身体がちゃんと休めていない状態が続いているだけです。
姿勢を整え、骨格を整えることで、深い睡眠を取り戻すサポートができます。
「最近ずっと疲れてる…」「寝ても寝てもしんどい…」
そう感じている方は、ぜひ一度美容矯正サロン〜Re・birth〜の施術を体験してみてください。
あなたの眠りが変わるかもしれませんよ🎵
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