「首とか腰、よくボキボキ鳴らしちゃうんです…これって大丈夫なんですか?」
こんなご質問、〜Re・birth〜でもよくいただきます。
- なんだか鳴らさないと気持ち悪い
- 鳴らすとスッキリする
- クセになっててやめられない
その一方で、
- 鳴らしすぎて逆に痛くなった
- 首を鳴らしたら気持ち悪くなった
- ボキッとなった瞬間に怖くなった
というご経験がある方も多いのではないでしょうか?
この記事では、「骨が鳴る」正体とその対処法について、やさしく・正しく・わかりやすくお話します。
関節が鳴る原因は?音の正体は?
鳴っているのは“骨”じゃない?
「骨が鳴る」とよく言いますが、実際に鳴っているのは骨そのものではなく、関節内の圧の変化でできた“気泡”が弾ける音だとされています。
関節は関節包という袋の中に関節液(潤滑油のようなもの)を持っており、急な動きやひねりによって内圧が変化すると、気泡ができてそれが弾けることでポキッと音が鳴るのです。
これは医学的には「キャビテーション」と呼ばれています。
自分で鳴らすクセ、やめるべき?
無理に我慢する必要はありませんが…
〜Re・birth〜では、こうお伝えしています。
無理に我慢して、頭痛になったり、気持ち悪くなるくらいなら、 鳴らしてスッキリしたほうがラクなときもありますよね。
ただし、これは「クセとして頻繁に鳴らすのが良い」という意味ではありません。
- 無意識に何度も鳴らしている
- 鳴らさないと落ち着かない
- 鳴らしたあとに逆に痛くなる
このような場合は、筋肉や関節に過剰な負担がかかっているサインです。
放っておくと筋肉や靭帯を傷めたり、周囲の組織を固くしてしまったりと、身体にとって良いことはありません。
〜Re・birth〜ではボキボキバキバキ系の矯正は行っていません
世の中には、カイロプラクティックのように意図的にボキッと音を鳴らす「アジャスト施術」もありますが、
〜Re・birth〜の施術では、音を鳴らすことを目的とした施術は一切行っておりません。
なぜなら、
- 音が鳴らなくても骨格は整えられる
- 音が鳴る=矯正できた、ではない
- 音に頼らず、筋肉・関節・神経をやさしく整える方がリスクが少ない
からです。
実際、当サロンの施術では、
- 首・肩・腰・膝など、音が鳴っていた部位が鳴らなくなった
- 自分で鳴らすクセが自然となくなった
- ポキポキしなくてもスッキリするようになった
というお声をたくさんいただいています。
医学的にはどう捉えられているの?
ボキボキという関節音に関して、医学的な見解では以下のように考えられています。
音が鳴ること自体は、病気や異常のサインではありません。
ただし、次のようなケースでは注意が必要です。
- 鳴った後に痛みやしびれが出る
- 何度も繰り返し鳴る部位がある
- 鳴らさないと落ち着かない、習慣化している
このような場合は、関節の使いすぎやバランスの乱れ、周囲の筋肉・靭帯の過緊張などが原因となっている可能性があります。
特に首や腰など、神経が密集している場所で無理に鳴らすことは、椎間板や神経への負担になることもあります。
医学的には「鳴らすこと=危険」ではありませんが、鳴りやすい身体の状態こそがケアすべきポイントだと捉えられています。
無理に自分で鳴らすのではなく、整体などで筋肉・関節・姿勢のバランスを整えることで、音が鳴らない、ラクな身体へと近づいていきます。
ボキボキ鳴る前に、整えてみませんか?
クセになっている関節の音、実は「体の歪み」や「筋肉の硬さ」が原因かもしれません。
- 最近ポキポキ音が増えた
- 自分で鳴らすのがやめられない
- 鳴らした後に違和感がある
そんな方は、一度〜Re・birth〜で身体のバランスを整えてみませんか?
音が鳴らなくなった時、きっと身体が正しく整った証かもしれません。
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